コロナ禍で急成長するバーチャルオフィス「oVice」が「ちょっと不便で、エモい」納得の理由
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リモートワークにも個人ワーク、
オンラインミーティングのどちらてもない
サードプレイスが必要なのかもしれません。
会議スケジューラーとの連携ができるようになれば、
さらに導入が広がりそうな気がします。
注目のコメント
不自由さの適切なデザインというところでしょうか.便利であることが必ずしも使いやすいというわけでは無いというのは面白いところです.
リアルの不自由さを再現することによる使いやすさと,それとは別にオンラインであるがゆえの新しい使いやすさとがあって,そのオンラインであるがゆえの使いやすさがまたオフラインに還元されていって,というループを経て,程よいハイブリッドが形成されていくのだと思いますが,そのときに人の身体性がどれくらい関係していくかは気になるところです.oViceの魅力が詰まった記事です!
サービス導入となると「効率性の上昇」「費用対効果」など、目に見えてわかりやすい結果を求められます。
なので、oViceも導入検討時にはそのような質問が多いですが、結局「いいですね!」と定性の感想で導入/継続されることが多いです。
もちろん、どうにか数値化することもできるのですが、oViceがバーチャルオフィスのユースケースで代替しているのは物理オフィスの感覚。
物理オフィスに関して、わかりやすい効果というのは議論されていないことが多く、コロナ禍でようやく「リモートはこれが得意で、出社はこれが得意」と特性が認識されてきました。
結局、使っていただいて「いいね!」となったユーザーが多いからこそ、oViceがここまで拡大しているのだと感じます。お手伝いしました。6万人以上が利用するバーチャルオフィス「oVice」代表取締役 CEOのジョン・セーヒョン氏にインタビューしています。
「oViceはオンラインツールでありながら、その本質は『オフラインツール』」とのことで、「不便さ」も含めてオフライン空間で生まれる価値の再現に徹底している点が印象的でした。