「音の観光」で癒やしをワサビ田の清流、ASMR動画で公開
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「音」を観光コンテンツにしようという、するが観光局の取り組み。実際のところは、コロナ禍で流行したオンラインツアーと同じで「音」をきっかけとして、どれだけ「リアルな訪問」につなげていくか、その視点が重要ではあるものの、発想は面白い!
私自身、コロナ禍で自由に行き来できない状況が続く中、友人2人と朝Zoomをつないで瞑想をするというのを習慣に始めたのだが、先日、旅行先の砂浜から参加したとき、周りの鳥の鳴き声や海の音が聞こえて癒されるといってもらえたことがある。
もちろん、機械を挟んでの音になるので、再現性は低いかもしれないが、「音」も十分コンテンツになるし、その地の魅力を「聴覚」に訴えるというのも面白い。「音の観光」って素敵な表現ですね。
スマートフォン等を利用して、その場その場の音を楽しめるコンテンツがあると楽しいなぁと日々思います。世界のディズニーランド化。
もちろん、生音がベストではありますが、Google EarthやMapと連動したバーチャルでも楽しめるコンテンツとして(既にあったらごめんなさい)。