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観光産業の復活で再浮上する課題 懸念される観光地カオス化によるオーバーツーリズム

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  • Tabist (ex-OYO Japan) 代表取締役社長兼CEO

    いや、お客さんの賑わいが今は必要。オーバーツーリズムを心配してるなんて、現場で聞いたことない…


注目のコメント

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    JTIC.SWISS 代表

    『この夏は特にヨーロッパがカオスになると指摘。「パンデミック時にスタッフを解雇して規模を縮小したが、今、需要が急回復している。需要に見合うだけの人員を確保できていない」。(記事から引用)』
    人員不足は欧州だけでなく、日本も含めた世界的な問題となっています。その影響は、特に欧米諸国では観光・サービス業の急激な賃金上昇に表れています。日本でもゴールデンウィークで賑わった観光地の宿泊数が伸び悩んだ原因の一つが宿泊施設の人手不足でした。部屋が空いていても予約を取ることが出来なかったのです。今後、人口減少社会の日本における人員不足は観光産業以外でも更に大きな問題となりそうです。


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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    オーバーツーリズムの問題は、観光業全体がデータ化出来ておらず、出来ていたとしても個別化しているが故に、地域全体での現状把握に繋がっていないことが挙げられる。

    地域全体の予約状況がリアルタイムに分かれば、観光施設が混雑することは予想できるし、それに伴うガイドも可能だ。
    航空券や宿泊施設で当たり前になってきている予約状況の可視化を、地域全体でも進めることが出来たら良いのだ。

    言うは易しで、実態は自施設の予約状況を他人に知られることに抵抗があろうし、情報の管理や公開手法等には工夫が必要だと思う。しかし、そこに踏み込むことで、自身も、そして地域全体にも利がある取り組みに繋げていくことが、とても大切なのではないかと思う。


  • 研究開発職

    日本の観光業も仕込みが本格化する頃合いか。出遅れると機会損失、早過ぎると消耗、タイミングの読みが明暗を分けそう。
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    Airbnbが5月3日に発表した第一四半期決算では、収益は15億米ドルで、前年同期比の70%増。パンデミック前の2019年の同期と比べても80%増となっており、予約宿泊数も1億超え。この宿泊数はAirbnbにとって史上初だという。共同創業者兼CEOのブライアン・チェスキー氏は、2022年の1~3月は、Airbnbにとって記録的な四半期になったと述べている。「国内や地方旅行は続いていたが、人々は都市や国境を越えた旅行に戻ってきており、それはパンデミック前のレベル以上になっている」。Booking.comも、宿泊事業において、第1四半期では2019年同期比で9%減少したが、4月の宿泊数は2019年の水準を上回った最初の月となったという。Expediaでも、売上でアナリスト予想の22億3000万ドルを若干上回る22億5000万ドルを計上している。
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