中国電動二輪「HORWIN」、欧州市場で奮闘 電池材料にニオブ活用で成長狙う
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コメント
注目のコメント
NTOは東芝の次世代SCiBの負極材料ですね。これを先んじて採用したということでしょうが、東芝はまだ本格的に現行のLTO負極のSCiBをNTOには移行してません。
しかし真似るのが早くなってきたことは確かですね。少々問題があっても次世代電池を市場に投入する流れは、ひと度問題が起こると大変なのにスタンドプレーに走る風潮が蔓延してる気がします。中国の電動二輪車メーカーが欧州市場で存在感を増している。シェアトップで米ナスダック上場の電動スクーター大手、小牛電動(Niu Technologies、NIU)に続き、今最も注目されているのが、江蘇浩万智能科技(HORWIN、ホーウィン)だ。隠れた実力派ともいえる同社は、リチウムイオン電池材料としてレアメタル(希少金属)の一種である二オブ(Nb)の活用を模索するなど、今後の成長が期待されている。