「余白」をつくることが、キャリアのアップデートに繋がる理由
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Udemyはほんと痒い所に手が届くというか、今悩んでいることを解決するための講座がピンポイントで見つかったりします。自身の専門分野はもちろん、専門ではないけどちょっと興味がある内容についても、まずはUdemyで学んでみて、そこから書籍などで深く学んでいくと、より理解が深まります。
注目のコメント
お話をお伺いしました。「リスキリング」に「アンラーニング」と、大人の学び直しについて、最近よく耳にします。しかし、それでも腰が重い。でも「このままでいのか」という思いも頭をよぎる。一体どうすればいいのか。
こんなズボラな自分に、Udemyの飯田さんから頂いた「Willの学びじゃなくていいんです。目の前の仕事や業務を楽にする、Mustの学びから始められれば」という言葉に救われました。目の前の苦しいことから逃げ出すのは得意なので、それを原動力にすれば新たなスキルを学べるはず(たぶん)。
その点、Udemyは、CtoCの学びのプラットフォームなので、現役のビジネスパーソンが実践し、成果を出す方法やスキルを、サブスクではなく1講座からの買い取りで学べる。なので、講座数が本当に膨大。このなかから「Mustの学び」をして、学び直しの足がかりをつかみたいと考えています。執筆を担当しました。
仕事の現場はもちろん、スクール、大学、ウェブ記事、You Tubeなど今や数ある「学びの場」の中から、「CtoCのオンライン学習プラットフォーム」であるUdemyにフォーカスした記事です。
特に面白さを感じたのが
・先端的であったりニッチであるため言語化・体系化しにくい知識でも、同業の知人や先輩に教わる感覚でサクッと学べること。
・まずは目の前の仕事に直結する学びを得て、生活に「余白」を作ることが、その先の本質的な学びの大きな後押しになること。
・CtoCプラットフォームということで、自身も手軽に「教える側」に回れ、それがまたインプットの質を大きく高めること。
の3つです。いい時代になったなー。
自分もさっそく「情緒的なTEXTを爆速で書く技術」とかを、Udemyで学びたいです。多忙で余裕がない状態におちいると、生活に余白(=余裕)が作れないためにキャリアどころか現状の生活を省みることも難しくなります。
そういう生活を続けて体を壊したり、家族と何か後悔する状態になったことでようやく余白ができて自分の生き方は別に変えようと思えば変えられたと気付くケースが実は世の中で結構起きているのではないかと思っています。
私も新卒入社から数年経った年に椎間板ヘルニアを発症して2週間ほど療養しましたが、そのときに手を付けられなかったやりたかったことを消化したり始めるきっかけにできました。自主的に5年に一度くらいはこのような日常的な生活から仕事をしない、もしくは仕事量を抑えた数週間を設けてキャリアや日常生活を見直す機会を設けるべきだと感じました。
自分のキャリアとスキル、生活に大切なことについて客観的に情報収集を行う機会を定期的に設けることで人生の思考停止期間を防止して後悔する可能性を減らすことができると思います。連休でより疲れる休暇ではなく、正しいバケーションを取る、無理なら何もしなくて良い時間を作る。簡単なようで難しいですが、大切です。