[14日 ロイター] - テニスのイタリア国際は14日、ローマで試合を行い、女子シングルス準決勝では、世界ランク1位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)が勝利。連勝を27に伸ばし、2015年のセリーナ・ウィリアムズ(米国)の記録に並んだ。

第1シードのシフィオンテクは第3シードのアリーナ・サバレンカに6─2、6─1で快勝。WTAツアー、5大会連続の決勝進出を果たした。

シフィオンテクは「さらに調子が上がっていることに、常に自分自身が驚いている」とコメント。「可能性は無限だと信じられるようになった」と話した。

決勝では第9シードのオンス・ジャバー(チュニジア)と対戦する。