一流建築家が「旅をしてでも見たい建築」とは? ル・コルビュジエの魅力に迫る
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リニューアルした西洋美術館、行ってきました。ル・コルビュジエのいい絵もいくつも見られます。
直島、金沢21世紀、軽井沢千住博、大阪中之島。美術館だけでも見るべき建築物は国内にたくさんあります。
「唐招提寺とか厳島神社とか東大寺南大門」西沢立衛さんが言うように「旅をしてでも見たい」建築も多い。
さて、出かけよう。
注目のコメント
学生時代にやっておけばよかったと時々思うことの一つにコルビュジェの建築巡りがあります。周りの建築学生は結構やっていた人がいました。パリ市内に遺る初期の個人邸宅から始めて、その集大成としてのサヴォア邸、マルセイユのユニテ・ダビタシオン、ロンシャンの礼拝堂、ラ・トゥーレット修道院あたりを周る感じでしょうか。建築作品は観光で訪れる場所とはまたことなった立地にあり、旅の可能性を広げてくれるのではないかと思います。
建築もファッションも、妥協なく作り上げられたアートだと思ってます。使い捨てされる建築とファッションには寂しさと切なさしかありません。いつまでも愛されるアイコンとして存在し続ける事ができている建築に会いに行きましょう!(ファッションには美術館で会えます!)
最初に取り上げられている帝国ホテルのファサードは私も大好きで、毎年のように犬山市まで会いに行っています!