アンディ・ウォーホル《マリリン》が約253億円で落札。20世紀の作品では史上最高額
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コメント
注目のコメント
価値を決められないものに価値をつける、それは良いんだけど、その分野全体の価値が上がり続けるのはある種のバブルなのかな、とも思う。
実在しないものを創造して、想像して、そのイメージを共有できるのは人類の特権なのかもしれないけど、そこに振り回されたり溺れたりするのはあまりにも愚かだとも思う。今回のオークションは、収益がすべて医療と教育プログラムを中心とした世界中の子供たちの生活向上を目指す財団へ充てられるとのことですし、そのような寄付的な要素も入っての価格高騰もある気がします。
ステキです→「今回ウォーホルの作品の収益は、すべて医療と教育プログラムを中心とした世界中の子供たちの生活向上を目指すトーマス・アンド・ドリス・アマン財団の取り組みに充てられる」