ビットコイン法定化から半年、エルサルバドルの今。システム不具合続出も大統領は強気
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出稼ぎ労働者からエルサルバドルへの送金手数料の削減が、Bitcoin導入の理由。国家として破綻しかけているにもかかわらず、抜本的な経済立て直しをせず、ボラティリティの高いBitcoinに完全依存。話題づくりを優先させています。
中央アフリカ共和国もBitcoinを法定通貨にしました。どうなることやら。現在の所ビットコインを使っても、取引所への入金時、ビットコイン購入時、ビットコイン送金時、法定通貨への換金時等々色んなとこで手数料がかかってるんじゃないかと思います。
でももしビットコインがもっと普及して、給料がビットコインで直接自分のウォレットに入金されるようになるなら、必要な手数料はマイナーに支払う送金手数料のみになるはず。ちゃんと調べてないですけど国際送金よりは安くて早いんじゃないですかね。
ただ、米ドルや中央銀行の影響力が少くなくなるのでアメリカやIMFは嫌がるかも。これからの通貨として、長期的には良い選択なのかもしれないが、通貨価値変動が大きいので通貨下落による悪影響を考慮すると、エルサルバドルのような国にはリスクが大きいと感じています