電力に銀行初参入 山陰合同銀、再エネ活用で収益多様化
日本経済新聞
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こういう形で、文字通り「晴れの日に傘を貸す銀行」と言われる様になる試みは応援したい。
一方で再生可能エネルギーでも太陽光発電と異なって、燃料を必要とするバイオマスはリスクが高くなるし技術も異なりますので、ましてや出資者となるのであればしっかりとしたパートナー選びが前提となると思われます。銀行が抱える知見やアドバンテージを、果たして事業的な付加価値に活かすことができるのか疑問。寧ろ、資本的基盤に難があるがスキルのある再エネ事業者のプロジェクトに対し、デットとエクイティで貢献したほうが資源の最適配分につながるのでは。
地域に根差した地方銀行が、資本力を活かして、再生可能エネルギーへの投資を行うのは素晴らしい取り組みだと思いました。
太陽光発電に関してですが、山陰地方は日照時間が短いと思われがちです。
確かに冬場は崩れた天候になりがちですが、夏は東京よりも日照時間が長いので、冷房の需要に対応できるはずです。
地銀が元気だと、地域も活性化するので、新しい挑戦が増えていくと良いですよね。