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「FRBの利上げ0.5%」でぬか喜びをしてはいけない

東洋経済オンライン
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「重要なのは市場を驚かさないように、日頃から金融政策の考え方を伝えていくこと」、
    「FRBの総資産は、4月25日時点で8.9兆ドルもある」、「FRBは金利を少し手加減したけれども、QTは予定通りタカ派的にやりますよ、と言っている」 (@@。
    量的緩和はインフレ期待を高めて需要を生む効果より、株価を上げて消費を増やす資産効果の方が大きかったように感じます。それを巻き戻すのですから株価への影響が大きくなって良いはずですが、4日に大きく上げた株価が5日に大きく下げて一進一退ですから、市場を驚かさないようコミュニケーションは確かに良く取れていたのでしょう。
    QTについてペースがはっきり打ち出され、これも市場に織り込まれた形でしょうが、実際に縮小が始まるのはこれからです。量の縮小は市場にとってはいわば劇薬で、その効果がどう出るかは始まってみないと分からない面も多そうに感じます。「ぬか喜びをしてはいけない」というのはその通りかと。
    「これはまだ出口政策には程遠い日本銀行にとっても同じこと」とありますが、黒田日銀総裁は現在の緩和を粘り強く続けるとの1点張りで、市場関係者が金融政策の変更可能性を探ることすら拒否する姿勢です。「FRBの総資産は、4月25日時点で8.9兆ドルもある」とありますが、日本銀行のそれは740兆円に達しています。FRBの残高が米国のGDPの4割に満たないのに対し、日銀の残高は1.3倍を超える巨額です。
    市場とのコミュニケーションの面でも資産残高の面でも、日銀が政策変更を迫られる事態が起きた時、市場の動揺は米国どころではなさそうな・・・ 我が国への影響も大きいだけに、FEBがこの先も市場の動揺を招かず無事に出口を通過することを念じます。(^.^)/~~~フレ!


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    FOMCの翌日の株価のアレルギー反応を見れば、その通りでしょう。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    FOMC当日と翌日の株式市場を見ると、ボラティリティが異常な気がします
    ぬか喜びかどうかはわかりませんが、機関投資家の動きすぎが起きやすい状況なのだろうと思います


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