「望まない転勤」をやめてほしい社員 vs 不都合が生じる企業 2パターンの解決策

コメント

選択しているユーザー

• 丸山 進也

  外資系メーカー研究開発

  ・2022年05月06日

  経験上望まない転勤は会社を辞められなさそうな人に告げられます。そのような企業では結婚や住居の購入などのプライベートな情報を会社側に伝えるのはリスクになるとも言えます。
  
  また逆に会社側からすると能力的に移動や転職を考えられる人にはそういうことを言いにくいでしょう。またその職場で居心地の悪い状態にあったり、異動願いを出しそうな人の中には引っ越し代や転勤上乗せのインセンティブが得られて、生活リズムの変化が発生する転勤をむしろ望む人もいるかも知れません。
  
  社内キャリアの管理シートで転勤の意思や望む地域、海外志向を調査しておくのも企業側でできることだと思います。何にせよ社員に生活スタイルの変更を業務上の理由でお願いするのですから、そのコストを最小限にするのは企業側の手腕であり責任でしょう。これからは辞められて終わりになっていくと思います。

注目のコメント

• Okada Kensou

  日帰りゆるふわハイカー

  ・2022年05月06日

  正規社員と非正規社員同じ仕事で給料とボーナスに差があるのは、望まない転勤があるから、
  
  望まない転勤を無くす事
  正規・非正規の賃金差がなくなる
  これはセットで
  同一労働・同一賃金が目指せるのでは
• 池田 聡

  ジャズベーシスト 元信用金庫職員

  ・2022年05月06日

  バンドマンが見ると、
  「正社員」のワガママとしか思えません。
  　
  望まない「遠隔地への」転勤について、
  それを避ける仕事はいくらでもあります、
  信金とか。