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なぜ円安?なぜ日銀は金融緩和を続ける?日本と世界の「経済力格差」の真相

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「新しい需要を生み出すための構造改革が足りない」、「新しい需要を生み出すには、労働市場の改革など構造改革が必要だが、政府の規制改革は“踏み込み不足”」、「本当に欲しいと思う商品があれば、多少価格が高くても買う人は増える」、「90年代に米国ではIT革命が起き、世界経済のデジタル化が加速した。~~国際分業によって世界経済の効率性が高まった。 わが国はそうした変化への対応が遅れた」といったご指摘の数々を拝見すると、話の中身は供給サイドの改革に力点が置かれているように感じますけれど、「金額にして年換算で17兆円の需要が不足している。そのため~~」といった書き出しを目にすると、需要不足解消の必要性が強調されているように読めますね (・・;
    GDPは国内総生産と呼ばれる通り国内で生み出されるモノとサービスの価値で、その本質は生産です。どれほど需要を作っても、日本の設備と技術で作れるものに魅力が無ければ、日本の生産力を余らせたまま外国から輸入して販売するといったことが起こります。そうすると、如何に日本でモノやサービスが売れても日本の生産力が余る、つまり需要不足が起きてしまいます。そうした需要不足を財政支出の増加やインフレ期待の高まりで埋めることは出来ません。必要なのは、世界の人も日本の人も「本当に欲しいと思う商品」が日本の設備と技術と労働力で作られて、日本の生産資源が全て使い切られる枠組みを作ること。
    構造改革は世界と日本で飛ぶように売れる「本当に欲しいと思う商品」が日本で産まれる環境を整えることで、需要が増えるのはその結果です。構造改革は供給サイドに働きかける政策ですが、需要不足がある中で供給サイドに力点を置いて話をすると、需要が不足する中で供給力なんか増やしたらモノやサービスがますます余ってデフレが酷くなるだけといった反論が返って議論が前に進みません。大いに納得感のある記事ですが、需要を増やす政策として語らぬ限り、読む人がいないだろうといったご配慮でもあるのでしょうか・・・ (・・?


  • 東京国際大学 教授

    「2021年10~12月期のGDPギャップ(潜在的な需要と供給の差)はマイナス3.1%、金額にして年換算で17兆円の需要が不足している。」のは、「人々が欲しいと思うモノやサービスが見当たら」ないためではなく、コロナで需要が控えられているのが大半であり、それ自体を大騒ぎするほどの事ではないが構造改革のような事は、「新しい需要を生み出すための構造改革が足りない」のではなく、成長のためのサプライサイドに必要である。


  • Singapore RHQ Founder / Business Development Manager

    日本にも魅力的な株はあり、円安ならさらに外資を呼び込むこともできるはず。

    しかし100株単位しかなく海外対応に弱い市場は、盛り上がりに欠ける。東証はもう一段の改革で海外マネーを呼び込む必要がある。


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