ソフトバンク、月5000円で来店予測 AIで人流分析
日本経済新聞
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へーこれ月額5,000円でやられるとキツイスタートアップいそうだけどこういう大目の動きも視野に入れておかないと詰む世界だと再認識。データ量が決め手と考えてると初手でやる打ち手な気もする
注目のコメント
類似サービスをいくつか調べたことがありますが、月額5000円でそれなりの精度を出せてしまったら、競合企業としては追随できないレベルではないでしょうか。PayPayを全国の中小店舗に導入してきた営業力をもってすれば、来店予測サービスの営業も他社とは違う次元で推進できるはず。AI関連ソリューションがいよいよ汎用化されて低価格化が進みます。
先日話題になった同社のAI来店予測。いよいよサービス詳細が決まりましたね。人流と気象と過去データなので衝動来店型の業態となりますが、先行企業の4分の1くらいの価格。ここから時間帯別・商品別などのサービス拡張も楽しみです。
ソフトバンクとして欲しいのは、月5,390円のサービス料というよりは、顧客(店)のインプットデータ(売上、客数、販促、店舗情報)ではないでしょうか。
顧客接点のデータを現場レベルで収集し、そのビックデータを用いて、更なる顧客提供価値や新たなビジネスサービスに繋げる事が狙いにあるのではないかと感じます。
従来からの低価格でのサービス提供によって、多くの顧客(店)のインプットデータが獲得できれば、さらに競争優位を持つ事ができるでしょう。
ソフトバンクのプレスリリース
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2022/20220131_01/