【解説】「低軌道衛星」の軍事利用に中国が乗り遅れた理由
NewsPicks編集部
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この記事にあるように、中国は低軌道の衛星通信システム分野では後れをとっているのかもしれませんが、そもそも中国は国家主導の軍事的な宇宙利用を中心に進めていて、中軌道の軍事衛星に強みを持っていると言います。
また月や火星探査を含めたさらに遠い宇宙領域での活動においては、米国に勝る勢いで進めていますので、注力している分野が異なるだけではないか、という気がしますので、専門家のより客観的な分析が必要ではないかと思います。まじでか、これすごい、知らなかった。
> ロシアが数時間にわたって衛星のシグナルを妨害しようとしたときも、スペースXはソフトウェアをアップデートすることで速やかに危機を乗り越えたという。ウクライナ軍の抵抗を支えたスターリング。約2500の低軌道衛星が目となり耳となり、時にはドローンを誘導してロシア軍にダメージを加えています。米民間企業の技術が戦況を変える一因となったといえます。これとは対照的に民間テック企業を抑圧している中国は、低軌道衛星開発がうまくいっていないようです。