フィエラがバウンドして横倒し。彗星探査機ロゼッタ、時間との戦いに
ギズモード・ジャパン
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コメント
注目のコメント
え!まじか…
日陰だと絶望的、なんとか知恵を絞って揺り起こしてほしい!
ダメでも可能な限りデータ採集は出来るし、それに太陽が近くなればまた活動できるかも。
ESAの尽力に期待いたします。
タッチダウンは、本当に大変。
はやぶさも、探査機「ミネルヴァ」の投下には失敗。
自身のタッチダウンも、1度目はうまくいかず不時着という形に。
2度目のタッチダウンで成功、この時にサンプルが改修されました。
これらの作業は、地球から遠く離れタイムラグが大きいため、リモートコントロールは不可能。
プログラムやコマンドを送信して探査機が自己判断しながら行動します。
追記
Kasakawaさん
誤解があるようなので、少々追記。
はやぶさのイオンエンジンは主推進機で、軌道変更や姿勢制御にはリアクションホイールや姿勢制御スラスタを使用します。
イオンエンジンの推進力は1円玉1枚程度、燃焼系の姿勢制御スラスタの方がはるかに強力です。
また、あかつきは2015年(2016年も検討中)の金星軌道再投入を目指して、現在も運用中です(但し本来よりもかなり楕円で大回りになる予定)。
結果が大切だということには、まさに同感です。
それと共に、未知の分野でトライ&エラーを繰り返しながら、最後まであきらめず最大限の成果を出そうとする科学者も称賛いたします。