[ベルリン 24日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは24日、各地で試合を行い、遠藤航、伊藤洋輝が所属のシュツットガルトは残留争いのライバルであるヘルタに0─2と痛恨の黒星を喫した。

シュツットガルトは試合開始4分に先制点を許すと、試合終了間際に追加点を奪われて万事休す。シュツットガルトは後半に何度かチャンスを作ったが生かせなかった。遠藤、伊藤はフル出場した。

この結果、勝ち点わずか1差だった残留圏の15位ヘルタとプレーオフ行きの16位シュツットガルトの差は4ポイントに広がった。

ボーフムの浅野拓磨はアウクスブルク戦にフル出場。チームは0─2で敗れた。