企業向けサービス価格、3月は前年比1.3％上昇 国際運輸が値上がり＝日銀

コメント

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2022年04月25日

  ３月は企業の生産コストのうち、輸入に依存するところの大きいモノの値段である企業物価が前年比9.5％あがり、国内の要因に依存するところの大きい企業向けサービス価格も1.3％上がったということですね。とはいえモノを運ぶにもガソリン代などが影響しますから、サービス価格の上昇は必ずしも賃金の上昇を反映するものではありません。賃金が上がらぬなか、企業の生産コストが上がり、消費者物価もじわじわ上がっています。円安が更に進めばこうした傾向も強まりそう。なんだか不安が増しますね・・・　（・・;
• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2022年04月25日

  ほぼトレンド線上の範囲内でした。モノの価格（国内企業物価）が急上昇しているのとは対照的に、落ち着いた動きといえそうです。
• 米山 英文

  無し

  ・2022年04月25日

  これでCPIが+0.8%ならば、私はラッキーだと思います。