テンセント出資のシンガポール発フィギュア「Mighty Jaxx」、33億円調達 メタバースに注力
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注目のコメント
メタバースにおけるアプリケーションレイヤーの重要プレイヤーの一つは間違いなくIPだと思うので、それ自体は正しいと思う。
また、新しいメディアが生まれるタイミングで新しいIPも生まれるので、後はこの会社がそれを生み出せるか。個人的にはIPを作ることにおいては、造形よりもストーリーテリングが重要だと思ってますので、そういう会社方が強そうだなとは思います。玩具デザイナーが設立したので自社でもデザインスタジオを保有しながら、人気アニメキャラクターとのコラボ商品を作っているそうです。
Mighty Jaxxサイト:https://mightyjaxx.com/
36kr中国版を読むと、Mighty Jaxxの主要事業は4つ
①オリジナルIP(コアコレクター向けの単価は1000元〜、大衆向けは70元〜、ニッチ向けは1万元〜)
②IPインキュベーション「Mighty Labs」グローバルでのコラボ
③ゲーム、スポーツなど他分野を組み合わせた玩具、ゲームの開発
④メタバース事業ー 著名IPのデジタルコンテンツ化(調達資金の使途)
→メタバース事業の拡大によりこれまで収益は2倍成長だったのが、今年は3倍成長になる見込みだそう。
https://www.36kr.com/p/1675925040668422
昨年、TencentはKADOKAWAと資本業務提携を締結をしたりしましたが、最近TencentはIPコンテンツに目をつけてめちゃくちゃ投資している印象です。
『KADOKAWA、中国のテンセントと資本業務提携』
https://newspicks.com/news/6310931これは、、IP×NFT、少し時間かかるかもしれないですが、伸びると思いました。
我々が子どもの頃に遊戯王とかポケモン、ポケモンカードとかをやっていた時代にめっちゃアイテム集めていた世界が、デジタル空間で展開される面白さはNFTと組み合わさると恐ろしさすらありますね。
IPコンテンツ・100年時代──NFTが新たな可能性を開く【イベントレポート】
https://newspicks.com/news/6985983