[21日 ロイター] - サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は21日、東地区の1次リーグを行い、F組の浦和は大邱(韓国)に0─1で敗れ、3試合目で初黒星を喫した。

浦和は後半8分に失点。前後半で10本のシュートを打ったがゴールを決めることはできなかった。この結果、2勝1敗となり、勝ち点6で並ぶ大邱に次ぐ2位となっている。

I組の川崎はジョホール・ダルル・タクジム(JDT、マレーシア)と0─0で引き分けた。1勝2分けの勝ち点5で、首位JDTとは2ポイント差の2位。