情報共有のために「定例会議」を増やす。それは正しい解決策か
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真に付加価値を効率的に産むには、情報共有は資料で行い、会議は短く意思決定に注力するべきですね。15分で決められない会議はやらなくてもいいくらい。アイデア出しはまた別ですが。
ただし、一般的なホワイトカラー企業というのは、8割の社員は付加価値を生み出さないので、会社経営の邪魔や致命的リスクとならないような無意味な活動を続けてもらいつつ、かつ利益分配の正当性を保ち続ける必要があるので、無意味な会議を増やして時間拘束し続けることが最適解になっていきます。
組織運営とは組織内の情報を意味のある形で分断する事であり、単純に情報共有自体を拡大することは、基本的にカオスを拡大することになります。
こうした会議というのは、給料分配を正当化するための優しい装置なのであり、あまりめくじらを立てず、おとなしく座っている事もまた、社会に対する貢献でもあり、成果に終われず生きる知恵ということもいえます。
より生産的なことができる自信と勇気のある人は、既にそれを実行しているのではないでしょうか。
注目のコメント
なんと45%の時間を社内会議に奪われている。
1つの会議のために事前会議や資料作成もある。もはや会議をすることが主要業務になっています。
会議で忙殺されると、なんとなく仕事している気になりますしね。だから参加者がぞろぞろと集まる。
会議好きの人は、自分が生んでいる価値はなにかを真剣に考えてみましょう。GWがあけ、今日から本格的な仕事はじめの方も多いかと思います。今週のカレンダー、どうですか? いつも以上に、会議の予定でびっしり……なんて方が少なくないのでは。
テレワークの普及とともに沸き上がった「社内コミュニケーション量の低下」の問題。情報共有のためにオンライン会議を増やすのは正しい解決策なのか? テレワークで効率をあげる秘策は?
これまでに、のべ17万3000人の働き方改革を支援してきたクロスリバー越川さんと、フランス発のコミュニケーションプラットフォームLumAppsの松下さんにお話を聞きました。
みなさんも実践している社内コミュニケーションの工夫&効率upの方法があれば、ぜひ教えてください!