物流現場の効率化競う ラピュタロボ、64億円調達
日本経済新聞
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物流テックは、省人化、無人化を実現する有効な手段となります。トラック運送業だけ見ても62000社あるので、各社が利用しやすい料金体系やメンテ体制が求められます。
まずは完全無人を目指すのではなく、人間拡張の領域で展開して生産性を向上させる事がポイントと思います。チューリッヒ工科大学からスピンオフしたRapyuta Roboticsがゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントをリードインベスターとして64億円を調達。すでに佐川グローバルロジスティクス、日本通運など大手が導入していますが、今後は西日本での事業拡大、中小企業への販売を加速させるようです。GSが評価しているようにサービスの強みはピッキングロボットだけでなく、クラウドロボティクス・プラットフォームも展開していることですね。
プレスリリース:https://www.rapyuta-robotics.com/ja/2022/04/20/series-c-jp/