ホワイトハウス、人気TikTokerたちを説明会に「招待」。ウクライナ侵攻問題で
コメント
注目のコメント
「ぼくらの世代はすべての情報をTikTokから入手する。」という記述がありましたが、近年で情報を入手する手段が大きく変わってきましたね。
以前はWebの記事だったのが、YouTubeなどの動画プラットフォームが台頭するようにり、今ではショート動画をメインとしているTikTokまで!
この流れを汲み取って届けたい情報を届けるために、ホワイトハウスでも新たなTikTokを積極的に取り入れていることは非常に素晴らしいことだと思います。若者に情報を届けるには間違いなく効果的でしょう。これによって、同じ情報を発信するにしても、使うメディアによって対象も変わってくるので、発信の伝え方も変わってくるのでしょう。
日本でも最近、JリーグがTikTokとコラボしましたが、変化の早い中でベストな方法をどんどん取り入れていってほしいです。若者にとってはSNSを開くという行為は、昔の、帰ってきたらとりあえずテレビをつけるみたいな感覚と一緒です。
好きなインフルエンサーからきちんとした情報を取得できるとなれば、社会問題への関心もより一層高まるのではないかと思います。
ウクライナ情勢については、ぜひ日本でもインフルエンサーと政府が協力して情報発信してもらいたいです。もはや個人がマスメディアの報道と同じような位置づけで、重要な発信の担い手として期待されているのは時代の変化だなぁと思います。今後この流れはスタンダードになっていくでしょう。