予定外の妊娠でも「助けて」が言えない、毎日500件近い中絶がある現実
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2016年の厚生労働省の調査によると、中絶後、7割の女性が罪悪感を持っているそうです。
「小さないのちのドア」は、複雑な背景を抱える妊婦やそのパートナー、家族の相談に24時間365日向き合う公益社団法人。
相談に乗るだけではなく、経済的に、環境的に、精神的に追い詰められた妊婦に住む場所や食事といった生活支援も提供するそうです。神戸市にある公益社団法人「「小さないのちのドア」は、いろいろな事情を持つ妊婦とそのパートナーに必要な支援を届けているとのこと。
たしかに、ただ健康管理や場所を提供するだけでなく、メンタルケアや、子供が生まれた後も女性の支援を続けることは重要ですね。若い、かつ自分の経済的や精神的自立もまだまともにできていない妊婦さんの不安を思うと、日本全国にこのような施設ができてほしいと感じます。