【深津貴之×CXデザインファーム】顧客体験の時代、企業に不可避な「CX投資」とは
株式会社NTTマーケティングアクトProCX | NewsPicks Brand Design
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最近、頻繁に耳にするようになった顧客体験(Customer Experiene=CX)という言葉。日本は「おもてなし」の姿勢を世界から評価され、「顧客第一主義」「お客様起点」を掲げる企業が多いですが他国よりもCXに対する経営者の意識は薄く取り組みも進んでいないと言います。不思議なものです。
今回は、noteのCXOを務め、THE GUILDの代表を務めるUX、CXのプロ深津貴之氏と、NTTグループでコールセンターの運用ノウハウを活用した独自のCXコンサルを手がけるNTTマーケティングアクトProCXの担当者との鼎談で、その理由と実践論を語ってもらいました。CX向上に不可欠なのはEmployee Experience(EX)ではないでしょうか。
日本企業はEXへの投資が低いためにCXの成果も出ないのでは?
最近、ウォールマートのEX向上施策を研究しておりますが、customerと同等かそれ以上にEmployeeを大切にしていると感じます。CX改善のためにVOCは宝の山だと思います。
ネットフリックスのオフボーディングは素晴らしいですね。動画を見てないと解約を促してくれる。これは口コミ効果もあると思いますし、良い解約体験は顧客が戻ってくる可能性もあります。