村田諒太が無念TKO負け「拍手を頂けることがうれしい」激闘の末にゴロフキンに敗れる
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注目のコメント
片方に思い入れして感情が昂る対戦は、何度かあったが、こんなに試合そのものの「美しさ」のようなものに深く感動したことは記憶にない。なんてカッコ良い戦いだったのだろう。
コロナで長く試合が出来なかったからこそ、ただ試合ができることへの感謝、憧れのゴロフキンとできることへの感激、村田選手のそんな思いがジンジン伝わってきた。前半など「もしかして」と思わせもしてくれたが、やはり生きるレジェンド、ゴロフキンは桁違いの怪物だった。
良いもの見させていただきました。
ありがとうございます!ゴロフキンは怪物だったが村田もまた素晴らしかった。前半のラウンドではボディを効かせて、ウィービングでいなしながら手数も出ていた。日本人が中量級でボクシング史に残る名チャンピオンと試合をする事自体が偉業だけど、事前の期待をも上回る試合内容だった
村田選手がこんなに強くなったとは。序盤は互角に近かった。しかし、ゴロフキンの「当て勘」は凄まじく、村田選手は首が強いとはいえ、あれだけ頭部にパンチを当てられると保たない。タオルは適切な判断だ。インタビューでの村田選手は話し始めの調子がおかしかった。後遺症がなければいいと思う。