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G7、ロシア追加制裁で合意 民間人への「残虐行為」非難

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    アメリカが国連決議なくイラクに侵攻したときはこんなことにならなかったのになぜ?とロシアは考えているんじゃないですかね。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「大統領を支援するエリート層やその家族への措置強化も表明」
    これまで注目を浴びることの少なかったプーチン大統領の娘さんが制裁の対象になったのもこうした流れの一環でしょう、たぶん。
    資産を凍結される人達の痛みも然ることながら、カネに関して清廉なイメージがもたれているだろうプーチン大統領周辺のエリート層、特に家族が巨額の資産を隠し持っていることが制裁を通じて明るみに出れば、”プーチン宮殿”問題等で生じたプーチン大統領の清廉さへの疑念が高まるといった効果もあるのかも。


  • 高齢有資格者

    国連が全く機能しない状況下、G7やNATO 、その他の枠組みでロシア包囲網を構築するしか術がない。
    所詮、戦勝国に都合が良い安全保障の枠組みです。
    しかし、戦勝国5か国の内、当時中国は中華民国、ロシアはソビエト連邦です。
    中華民国(現台湾)を拡大解釈して本土中国(中共)加盟であるならば、台湾にも権利があるし、ソ連であったウクライナやカザフスタンやジョージア等にも権利があるように思える。
    さらに、人口比で考えると、旧ソ連地域に対してロシアの人口比は50%であるが、減少傾向である。もし、ロシアが瓦解したら、戦勝国としての正当性に疑問が残る。


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