米ロ情報戦の新局面、機密レベル引き下げと公開

コメント

注目のコメント

• 大見謝 恵

  ユニバース・インベストメント合同会社 代表社員

  ・2022年04月07日

  「ダウングレード（格下げ）と共有」戦略
  
  米国だけでは手に負えないと同時に、利用価値があると判断したということだろう
  欧州を叩き起こす必要があった
  
  逆に、フランスなどは諜報が強い印象があるが、
  対テロなどが中心で、対ロシアはさほど重点を置いていなかったということだろうか
• Shiba Kenichi

  研究開発職

  ・2022年04月06日

  最高機密のダウングレード共有、ね。
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  機密解除の動きが相次ぐことに一部の米議員は安堵（あんど）している。2016年の米大統領選をはじめとして、米国はロシアが流す巧みで多角的なデマの被害に遭ってきた。「西側がついに情報戦に勝利しつつあるのかもしれない」とワーナー氏は言う。だが必ずしもそうとは限らないようだ。米政権は2月初め、ロシアは「非常に生々しいプロパガンダ動画」を使い、自国軍に偽装攻撃を仕掛けてウクライナのせいにする計画だと発表した。だがこの主張は懐疑的な見方を呼び、もっと証拠が必要だとの声が上がり、ジョージ・W・ブッシュ政権が2003年のイラク侵攻を正当化するために行った情報操作が引き合いに出された。
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