• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ロシア、安保理特別会合を要請 ブチャ民間人殺害めぐり

168
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    第二次世界大戦中にソビエトが22,000人のポーランド人を虐殺し、ドイツ軍の行為と主張したカティンの森事件。ゴルバチョフ大統領時代のソビエトが合同調査で非を認めてポーランドに謝罪し、ソ連共産党がポーランド人の虐殺を指令しスターリンが署名した文書が公開されたと伝えられています。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A3%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6
    一事が万事の類推はご法度と知りつつも、同じことが繰り返されたのではないかとの懸念が消えません。ロシアが主張する通りウクライナが仕組んだものなら解放直後に様子を世界の目に晒すようなことはせず、先ずはしっかり細工を施しそうに感じます。当事国のロシアを含む国連安保理はどのような対応をするものか、固唾をのんで見守りたい思いです。


  • badge
    東京大学 公共政策大学院教授

    ロシアはシリアに対する非難決議の時も一貫して拒否権を発動したが、その背景にはこうした歪んだ事実認識があったのかも。トランプとその取り巻きが歪んだ世界観を持っていてもアメリカ政府は機能したが、ロシア政府はそうではないらしい。


  • badge
    日本協創投資株式会社 代表取締役社長

    日本での報道を見ている中ではまさに「盗人猛々しい」という話です。目にする報道が常に正しいとは限らないので注意はもちろん必要ですが、侵攻以降の情報の積み重ねから見るとロシアの行為は全く持って許されることではないと思います。(過去の米国の行為はどうだったんだろうという議論はいったん置きます。)

    それにつけても、そのロシアを安保理から追い出すということについては悩ましさを感じます。侵略行為をする国家が何をもって安全保障理事会、ましてや常任理事国ポストに座ってるんだ、という怒りみたいなものを感じるのも事実ですが、第2次世界大戦を経て「国際的な枠組みの中で何とか大規模な戦争を防止しよう」というのが国連&安保理をつくった理由の一部だと思います。戦勝国が常任理事国に入ったのも「戦勝国が連合して世界の平和を守る」という立場が当時の国際関係からしたら自然であったろうと思います。

    ここでロシアを追放すると、世界的な戦争回避のための仕組みの大きなひとつが機能しなくなり(←単なる欧米中心の枠組みとみなされるようになる)、また世界を二分した対立構造にどんどん突き進んでしまうのではないかと懸念します。
    かといって、今のままでも安保理がまったく機能しないという現実があり、理念の世界と現実のギャップに呆然としてしまいます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか