独立後“半年”で約51億円を資金調達する、「jinjer」が描く勝ち筋
コメント
選択しているユーザー
プロダクトの開発力と営業力が掛け合わさることで事業推進がなされている好例。
広くマーケットを獲得しようとした時には、よりロングテールの地方戦略なども必要になるケースもありますが、このような状況下では顧客に対してきちんと説明・価値を感じてもらい、オンボーディングやカスタマーサクセス、など、人が必要になる領域が相対的にプロダクト力よりも高くなる。
バックボーンとしてネオキャリアの事業拡大を実現してきたからこその哲学である気がします。
注目のコメント
「国内のtoB市場で大きくなった企業で営業力がない企業を少なくとも私は知りません」というjinjer 加藤CEOの言葉にとても共感します。
ピーター・ティールは「差別化されていないプロダクトでも、営業と販売が優れていれば独占を築くことはできる。逆のケースはない」と言い切りました。
僕もBtoBビジネスに身を置いて長くなりますが、営業力がなければ継続的に事業を成長させることは難しいと思います。(世界最高のソフトウェア企業の社名は「営業力」です。)
更に、営業力に加え、商品力を高めることができれば稀有な会社になれます。営業力の高い会社が1/100、商品力の高い会社が1/100であれば、営業力も商品力も高い会社は1/10000です。
それらがリクルートやキーエンス、ユニクロなのだと思います。
営業力と商品力の両方を高めるのは想像以上に難しいと思いますが、jinjerはそういう会社になる可能性のあるコアコンピタンスを持った稀有なスタートアップだと感じます。この度NewsPicksさんにて、リード投資家であり、社外取締役の持田さんとの対談記事を掲載いただきました。jinjer株式会社のSaaS企業としてユニークな出自やこれからの道筋、リード投資家Tybourneさんとの出会いのきっかけなど幅広く語らせてもらっております!!!!
jinjerのミッションである『世の中の全てを「as a service」へ』を実現していくことにより、世の中の負を軽減し、持続可能な世界を創るべく、大言壮語で終わらないよう研鑽積んでまいります!!!!
諸先進国と比べDXが遅れる日本で、テクノロジーが普及すればするほど、世の中はもっと「便利」に、「豊か」になる!!!!一緒にjinjerを拡大させていくメンバーを大絶賛募集中です。興味ある方はお気軽にご連絡ください!!!!
https://jinjer.co.jp/
https://hcm-jinjer.com/冷静に考えるとこの短期間でこれだけのプロダクトを開発・リリースし、泥臭くやれる営業チームを組成できている会社はなかなかないですよね。
加藤さんとはこれまでご一緒する機会が何度かありましたが、個人的に一番印象に残っているのは、頭の回転が早すぎてボードゲーム無双していたことですw