発達障害児｢学級に2人｣､衝撃結果が広げた大波紋

コメント

注目のコメント

• 岡田 剛

  聖峰会岡田病院 小児科

  ・2022年04月01日

  発達障害の「障害」とは「できない」とか「機能が落ちてる」というのではなく、「困っている」という意味です。困ってなければ個性です。
  この調査は障害のある子ではなくて教師から見て「気になる子」がどのくらいいるかという意味で考えた方が良いと思います。
  発達障害について考えるときの大きなファクターは関係性です。教委と教員、教員と保護者、教員と生徒、生徒同士・・・あらゆる関係性の良し悪しでデータの解釈も子どもの見方もそして子どもの将来も変わっていきます。
  
  ※個人的な意見です
• 高柳 希

  株式会社ビッグトゥリー 代表取締役

  ・2022年04月01日

  教育現場での調査は専門家の診断ではなく、印象レベルだと知れただけでも有意義な記事でした。
  
  発達障害の増加、不登校の増加など子ども側の問題にする前に教育システムやスタイルを見直す必要があると思います。
• 中井 才響

  メーカー企画職

  ・2022年03月31日

  教師が勉強を教える時代は未来を見据えた学校ほどやめるべきだと考えます。ビデオ授業に切り替え、リアルの教員はそれのバックアップ、メンターとしているほうが教育効果は高いと思っています。