これまでで「最も遠い恒星」を発見。約129億光年の彼方、ハッブル宇宙望遠鏡の観測から

コメント

注目のコメント

• 早崎 公威

  忠北大学 天文宇宙科学科 教授

  ・2022年03月31日

  この星が種族III星であったらいろいろ面白い。現在数多ある銀河の中心に位置する巨大ブラックホール（太陽の約10万倍から数十億倍の質量で分布）がどうやって形成されたのかは天文学上の大きな問題だが、さかのぼると種族III星はその巨大ブラックホールの起源となる可能性が指摘されている。
• 倉原 直美

  Infostellar 代表取締役CEO

  ・2022年03月31日

  1990年に打上げられたハッブル宇宙望遠鏡から新たな成果が届いた。何度も修理されてきているとはいえ、30年以上にわたって観測を続けているものすごいシステム。