コンビニPBが加速度を増す理由、ニーズは“利便性”から“高品質”へ「一番近いだけではもう選ばれない」
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今の時代に大事なキーワードは、高品質。高品質でありながらいかに安くできるのか、そしてそれを便利な場所で買えるのかが重要になっています。なので、コンビニPBのなかに機能性を持つものや、品質が良いものを増やす理由がわかります。
コンビニの選び方の基準がPB商品になったのは確か。
【本文引用】
「以前は『コンビニに行こう』と言う感覚で一番近い店に足を運んでいたお客様も、最近は目的や用途によって、コンビニチェーンを使い分けていると思うんです。『あれを買いにセブン-イレブンに行こう』とか、『これはローソンが美味しい』とか。PB商品戦略は確かに上手くいってる印象はあるね。美味しいモノは確かに美味しいし、少し高めの価格でも払う価値があるから売れてるわけだからな。利便性については都市部を含めてそこまで差は感じないのが現状だしな…