文科省が、何をムキになって、そもそも無理がある「論理国語」と「文学国語」との二分に拘っているのか、まったく理解できない。現実の人間同士のコミュニケーションで、論理に収まらない言語の使用能力がどれほど重要か。想定している現代人の生活があまりにも非現実的で、どんな本を読んでいるのか、どんな日常を生きているのかと思う。
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