フリーランス、37%がコロナ前より収入減 新規案件獲得困難に
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昨日、フリーランス白書2022を公開しました!全データはこちらです。
https://blog.freelance-jp.org/20220329-14798/
今年は、多様な職種の会員・フォロワーを対象に例年実施している「フリーランス実態調査」(n=1,236名)と、日本フードデリバリーサービス協会による調査票拡散の協力を得て実現した大規模な「フードデリバリー配達員調査」(n=13,844名)の二本立てです。
なんと、全部で136ページの長編大作になりました。
自由回答も全件公開しているので、それも含めたらものすごい情報量です。
過去調査と比較して、コロナ禍で仕事獲得経路や満足度が変化しているということや、インボイス制度や記帳・契約の電子化に関わる反応も調査しています。職種や年収ごとのクロス集計もやっています。
目次を見て気になるところがあったら是非見てみてください~昨日発表した「フリーランス白書2022」の内容をご紹介いただいています!コロナ禍で人と交流する機会が減り、人脈経由での仕事受注がへり、一方でエージェント経由での受注が増えています。
「49%が年収400万円未満」
N=1236と信頼に足る母数ですが、有効回答者の年代も知りたいところです。
一方でUbereatsなど飲食宅配の個人事業主はN=18344と、よく集めましたね…!
・稼働:〜60h/月(44%)
・収入:〜10万/週(30%)
専業者でここがボリュームゾーンなのは納得です。