[ブラジリア 29日 ロイター] - ブラジル大統領府によると、ボルソナロ大統領は検査のために入院していた病院を29日朝に退院し公邸に戻った。

ファリア通信相はツイッターに、大統領は「非常に元気だ」と投稿した。

ボルソナロ大統領は28日、腹部に不快を訴えて病院搬送され、経過観察のため一晩入院した。

大統領は2018年の大統領選の選挙活動中に腹部を刺されて後遺症を抱えており、1月には腸閉塞で入院したが手術する必要はなかった。