閉店相次ぐTSUTAYAと、堅調なゲオ。逆風のレンタル業界で差がついたワケ
bizSPA!フレッシュ
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注目のコメント
業界の問題
レンタル業界は厳しいアゲインストの中、生き残りを模索している状況ですね。
新たな技術が普及したり、市場の変化は当たり前。
TSUTAYAとGEOを比較するならば、その変化の違いを参考にすべきかな。
どちらが良い、勝ったではなくレンタルというものがサブスクに取って代わった今、事業転換をしていけたかどうかはどの業種でも参考になるだろう。
売上規模については上げ下げあるのは常なので、それ程気にすることではないでしょうね。私個人は配信ばかりの生活になって久しいですが、TSUTAYAの350円レンタルDVDに旧作100円のゲオが入ってきてからTSUTAYAに行くという選択肢や文化そのものが消失してしまいました。
なので、正直そこからTSUTAYAのレンタルの価格帯とか全く把握してません。
時々、配信されてないからレンタルに行くかと思った時にゲオに行くと店舗スペースの使い方が年々変化してる事は把握できるので、ゲオで今何ができそうかは何となく知ってますが、店舗数が減ってるTSUTAYAは更に行く理由が無くなってて、今何やってるか全く解りません。
そういう所なんじゃないかなぁという気がしますよ。どちらも業種の転換という意味では成功例では。
実店舗を見ると、記事にある通りゲオとセカンドストリートは薄利多売型、蔦屋書店は高付加価値型だと思います。
ターゲット層が異なるので、郊外ではゲオが強く都市部では蔦屋書店が強いのでしょう。