「地方を盛り上げる仕事」始める前に学んでおきたいプロの知恵
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コミュニティ「ワカサミ」や所属企業のプロボノを通して、数多くの自治体、NPO、大学生、高校生を含めた地域創生の話題や、PBL(Project Based Learning)の支援に携わりました。
地域創生は記事と同感で、イメージ先行になっいる人がいることは私も実感があります。それが悪いことだとは思いませんが、地域創生、関係人口の増加などの話題は自治体の方と会話していても、具体的に何を目指しているのかと問うと具体的なビジョンがないこともあり、こちらも困ってしまうケースもありました。真の課題が何で、どこに行けばいいのか、実現可能な未来を描ける人はもっと増えるといいなと思います。
また、学生への教育的観点ではPBLはプロジェクト運営に長けた人がメンターになり伴走するのが学びを高める重要なポイントだなと思います。そもそもプロジェクトとはなにかの定義やポイントを抑えずにPBLをやっていますというものも見かけており、それはちょっともったいないなと思います。
注目のコメント
地方に飛び込むというのは、今日からNewPicksで特集している「アンラーニング 」https://newspicks.com/news/6866307/body/?ref=picked-news_9384
にも有効です。
水谷さんが経験なさった東京出身者の思い込みを手放した経験、ファーストキャリアは“武者修行”という挑戦。まさに、自分を一段成長させる学びそのものだと思いました、全国の大学で地域(地方)創生を学ぶ学部が設立され、学生の選択肢に地方で事業をつくるという選択肢が開かれているそうです。
地方出身の学生が、地元に学びを還流するエコシステムができることには、個人的に賛同します。しかし、リソースに乏しい地方地域で経済圏をつくるのは簡単なことではありません。いったい、どうすればいいのか。
インタビューでは、全国の自治体に伴走してきた水谷さんならではの、地方で仕事を回すキャリアについてのヒントが語られています。ぜひ、ご覧ください。