[23日 ロイター] - フィギュアスケートの世界選手権は23日、フランスのモンペリエで競技を行い、女子ショートプログラム(SP)で坂本花織が首位に立った。

先月の北京冬季五輪で銅メダルを獲得した坂本は80.32点をマーク。2位のルナ・ヘンドリックス(ベルギー)に5.32点差をつけた。

樋口新葉は67.03点で7位、河辺愛菜は63.68点で12位だった。

また、ペアSPではアレクサ・クニエリム、ブランドン・フレージャー組(米国)が76.88点で首位。三浦璃来、木原龍一組は71.58点の3位につけた。