ウクライナ出身の後払いフィンテックAffirm 創業者が直面する課題

コメント

注目のコメント

• 永吉 健一

  株式会社みんなの銀行 取締役頭取

  ・2022年03月24日

  フィンテック企業の創業者でウクライナ出身という点では、イギリスのRevolut も有名。
  グローバルで成長、活躍する企業の経営者たちは、変化する事業課題への対応と共に祖国を憂う気持ちでいてもたってもいられないのでは。
  ウクライナは、英語を話す優秀な人材、エンジニアが多いということで、グローバル企業の開発拠点なども多いと聞きます。
  1日も早く平穏な日常が戻って、本当に戦わなくてはならないビジネスの世界で切磋琢磨できるように祈るばかりです。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2022年03月25日

  タイトルにウクライナ出身がついているので、つい読み込んでしまいました。要はAffirmが直面する課題ということ。ウクライナに関してはほんの一部だけでした。
  
  Affirmは競合のKlarnaやAfterPayと違い、消費者からの金利収入と加盟店からの手数料収入の両方があること。二つの収益源があるというのは強い。
  
  提携先にはWalmartやAmazonというビッグネームを揃えています。売上はしっかり上がっているので、利益を出すのは難しいことではありません。が、今は競合との戦いで勝ち、シェアを獲得することに専念しているようです。
• 平川 凌

  NewsPicks Content Curator

  ・2022年03月24日

  これまでAffirmの収益のドライバーはPelotonで約30%を占めていました。彼らの成長が鈍化するにつれ、Affirmも引っ張られていました。しかし、直近では急激にAmazonのシェアが高くなったため、Pelotonは約10%くらいまで下がり、再び成長の兆しが見え始めたという状況ではないでしょうか。短期的には厳しいかもしれませんが、中長期で目指していることは非常に大きいので注目しています。
  数字の引用：https://www.theinformation.com/articles/affirm-is-finally-shaking-its-reliance-on-peloton-and-it-has-amazon-to-thank