言い訳社員、「できる」社員の差は思考法だった
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できない理由を考えるのは得意。
日本人には多いですね。社員に限らず経営陣だって同じ。前例がない、自分には理解できない、だから新規事業に取り組まない。
市場や商品、企業や上司など他責にしていたら、自分の人生がどうにもならなくなる。それじゃあつまらないでしょう。
一気に成果を上げられなくても大丈夫、少しでも新しい挑戦を続ければ確実に進化できますよ。「言い訳」が建設的な「解決策」に繋がるのであれば良いのですが、なかなか難しいですね。
記事中には「できない」社員は評価の捉え方が、「できる」社員との差である、と記載があります。
とはいえ、思考だけでどうにかならない社員も存在しますので、建設的な「できない5つの理由」を、“現状把握”と“対策”に向けて活用することも一つですね。
① やる気がない(からできない)
② やる時間がない(からできない)
③ やり方が分からない(からできない)
④ やる組織風土がない(みんなやらない…等)
⑤ やる仕組みがない(からできない)
①-③は個人の課題
④.⑤は組織全体の課題
特に「①かもしれない…」と、思考を停止してしまう人が、上司も社員も多いため、しっかり②-⑤に対して、向き合うことが必要です。(理由を客観的に捉えて、対策を考えることが大切です)
※組織における、できない理由はこの5つだけ…と言われます。