アマゾン新社屋も採用した「脱炭素コンクリート」が日本上陸
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注目のコメント
そもそもコンクリートがCO2を出しているということじたい知らなかったです。無知でした。
コンクリートを使うことはやめられそうもない。であればそれを否定せず、そのなかにCO2を注入して閉じ込めてしまおう、という発想がすばらしいですね。
いつもながら、なじみの薄い話題でも本音まじりの軽やかなトークによって、大切な情報を短い時間で伝えきる、というコミュニケーションが最高です!おはようございます!今日のぽっぽは「コンクリートで脱炭素」という目から鱗の有望企業をご紹介。
コンクリを否定せず、しかもCO2削減に貢献する、あまりのwin-winな関係にくらくらします、ぜひご覧ください。
ちなみの今回のオチは深いですよ・・。ヒントはパンテオン神殿とコンクリートのとある関係にあります。わかる人は超凄いです!北海道の會澤高圧コンクリートがライセンス契約を締結しているんですね( https://www.carboncure.net/ )。日本では国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構「NEDO」の支援プロジェクトになっていて、鹿島、デンカ、竹中工務店などが実施しています。
「グリーンイノベーション基金事業/CO₂を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」
https://www.nedo.go.jp/content/100941838.pdf
「グリーンイノベーション基金事業/CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」に係る実施体制の決定について
https://www.nedo.go.jp/koubo/EV3_100241.html
鹿島建設の“カーボンニュートラル”コンクリート「CO2-SUICOM」とは
https://newspicks.com/news/6224066