22日の停電回避にめど 経産省見通し、節電上積み奏功
コメント
選択しているユーザー
節電のために定時退勤令が出てさっさと退社。
お風呂ダッシュで入って、夕ご飯全力で作って、
20時頃ドキドキしていたけれどあれ停電しないね?…と肩透かし。
結果良かったですが、電力受給逼迫は今後も続きそうなので毎回できるか心配。
注目のコメント
今日はアナログで人力のDR(ディマンドレスポンス = 電力の消費者側でピーク時に電力使用量を抑えること)が機能しました。今回は1回目でしたので緊張感があり国民は協力的でしたけれども、これをやると慣れて効果が下がるので、いずれ破綻します。
エネルギーミックスと予備力の対価に関して構造的な変革が必要です。これは政治がリードしないとならない分野です。まず最初に停電回避の為に、沢山の方々がご尽力されたと思います。ご尽力に敬意を表します。
ただ、需要に対して供給が追いつかない事が理由で停電のリスクが生じてしまうという話は、恐縮ですが発展途上国レベルの電力インフラの脆弱性だと感じてしまいました。
これからずっと節電節電を続けていくのでしょうか?環境には良いかもしれませんが、経済活動を鑑みると建設的では無いと思います。
やはり現実的には原発再稼働しかないと思います。将来的には小型原発や核融合炉の導入を真剣に検討すべきだと思います。今後も電力需給バランスは厳しい状況は続くようです。
今日、夕方になり電力使用が抑制されて、停電が回避されましたが、今回2つの対応に問題があったと思います。
1.節電の呼び掛けが遅かったこと
2.1が要因になったと思いますが、節電すべきとの周知が浸透するのに時間が掛かってしまったこと
合わせて、日本は本当に原子力発電をこのまま抑制していくのか?について、綺麗事を言っていないで検討をすべきだと思います。
追記
日本政府、欲しがりません勝つまでは…を国民に強いるスタンスは変わらないのですね。