突然キャリアを絶たれる人が陥いる「6つのワナ」
東洋経済オンライン
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三年前45歳の時、50歳時点の目標として決めたことは
『会社名を外しても食べていける人になる』
『呼ばれる人(登壇も転職も)になる』
『いまよりも仕事に費やす時間日数を減らす』
現実は、その翌年から両親の病気、介護、看取りと続き、仕事は足踏み状態。新しいインストールも出来ていない、こどもの小学校受験も中断。時間のかかる執筆や登壇はお断りしてきた。
掲げたこと何一つ成し遂げていないが、この3年のコースアウトに悔いなし。
その時一番大事なことを優先し、他を諦めてきたからだ。
時間が有限な中で最も大事なことのために、他を手放す。
ときに、先に手放さないと掴みたいものが掴めないことすらある。
40代後半手放しつづけて得た、手放すこと、諦めることは怖くない、という気待ち、清々しさ。
目標通りに辿り着かなくとも、たどり着く場所に意味を感じ、懸命に取り組むことで次の扉が開き、人生は豊かになる。キャリアが突然閉ざされる。まぁ、健康だけでなく、色んな外的要因、内的要因でそんなシチュエーションは訪れますよね。
私はアプローチとしては、2つあると思います。今のキャリアを深掘し、その市場が小さくなっても残存者利益を得る方法。もう一つは、複数のキャリアをピボットして靭やかに変容し続ける方法。
どちらにしても言えるのは『今所属している企業だけに特化したキャリア』は使えないでしょうね~。これは終身雇用が大多数の日本ならではの闇だと思います。
ホント、会社がなくなる時なんて一瞬だし、転職するにしても自分で自分を売り込まないとならんですからね~。
自分のキャリアは自分でじっくり考え続ける必要がありますね。