近江がセンバツ初戦突破 タイブレークで長崎日大破る
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注目のコメント
近江・多賀監督の試合後のインタビューは、出場できなかった京都国際高校に思いを寄せた内容でした。エースで4番主将の山田投手、秋の大会は肘の故障で投げていません。先週末に地元で奈良の智弁学園との招待試合に先発、これが昨夏の甲子園以来の実戦登板でした。継投が伝統の近江にしては、珍しく山田投手が完投。球数165球は心配でしたが、試合後のインタビューでは、復調していることをうかがわせる頼もしいコメントでした。きょうは打者としても、最終回に安打するなど投打の中心としての存在感がありました。京都国際の分まで頑張ってほしいです。