「説明が下手な人」に共通する致命的な4大欠陥
東洋経済オンライン
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そいえば昔見た何かの番組で、島田紳助さんが道案内が上手なやつと下手くそなやつの違いのこと言ってたな。「道案内が下手くそなやつは〝地図をそのまま読んでるだけ〟だから分かりにくい。それと違って上手なやつは〝頭の中に目的地までのルートを思い浮かべて、実際に頭の中で一緒に歩いてる〟それによってディティールを説明出来るから、相手も分かりやすい。みたいな話だったと思う。つまり「相手の立場に立って物を言ってる」ってことだよね。これ見て思い出してなるほどってなった。
説明の下手な人は、長々とつまらない説明をするので、こちらが「その部分はすでに知っているから、この部分について知りたい」というと、目を白黒させて、またいらない説明を続ける印象があります。当初から決めていた説明内容を全部話すことで頭がいっぱいになっていて、想定外のことに柔軟に対処できないんだろうなと思います。
就活のときの集団面接でもほかの学生さんの回答を聞いていると全く頭に入ってこない定型文が多くて、相手に合わせてその場でアレンジしながら話してないなあと思ったものです。ホントこれ
上司や他者に承認を得たいなら、どうしたいかを自身で組み立てておく事は当然の事。
コレができない人は苦労する。
『ビジネスにおいて、「意見がない」は、「自分の頭で考えていない」と白状しているようなもの。実はこうした人も、典型的な説明下手タイプです。』
とは言え、過去何を話しても否定されてると、自信喪失しますから。こうなるケースが多い。
そうならない様に汲み取るのも上司の仕事です。それができないならマネージャーやめた方がいい。無能なマネージャーの典型。