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なぜ今の若者は「人前でほめられたくない」のか

東洋経済オンライン
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注目のコメント

  • 定時制高校 教諭

    「いい子」の定義が変わってほしい。

    確かに記事のような子は多いです。教師から発話された言葉が、他者の上を通るコメントを避けたり、周りを伺いながら言葉を咀嚼するような子です。

    いくらこちらが、「褒めてるんだからいいじゃん」と思っても、嫌だと受け取られたらそうなんですよね。

    対策として、個人チャットでのやり取りや、作業で使うスプシのコメントで他者からは見えづらくするなどをしてみました。

    実は効果的目で、リアルな音声のやり取りよりも、水面化で隠れたやり取りは返信も多く好まれました。なるほど、1対1の誰の目にも触れないコミュニケーションがいいのだなと感じた次第です。

    とはいえ、好ましい行動、言動は他の子にシェアしたいし、それをグッドだねと認め合える、それが「いい子」だという価値観が育まれたらいいなとも思います。


  • 文学研究者 特任教授

    > 人前でほめられることは、ダメな自分に対する大きなプレッシャーにつながる。
    そして、ほめられた直後に、それを聞いた他人の中の自分像が変化したり、自分という存在の印象が強くなったりするのを、ものすごく怖がるのだ。>

    ですので、基本全員の長所をみつけて誉めています。


  • 工務員 ジョシュア

    これで日本衰退の根幹は教育だと断言できますね。
    だからこそ、私はその反対の価値の創造に努めていく。

    何をしても何も変わらないから、無意識で諦めているんじゃないだろうか。これって学生に限ったことじゃなくて、世の中でも起きていることです。人に使われるだけの人生ならそれでもいいかもしれませんが、成長しようと思っていても自ら歩んで開拓しようとしていないじゃないですか。世の中や会社、組織に育ててもらおうとしている。「成長したい」が他人任せなんですから、記事のような人間が世の中に放たれてもおかしくないでしょう。

    他人に興味がなくなっている証拠です。身の回りでも感じる話です。ヘタしたら人助けだって、目立ちたくないからって理由でやらない人がいる。なのに、目立ちたいからって犯罪をする人が増えている。


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