地方の暮らしをアップデート。情報プラットフォームの事例紹介!
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注目のコメント
行政領域こそ早め早めにDX化をしていくべきだと思っています。
まだまだ、行政はDXが遅れているので、アーリーアダプターになるチャンスだと思っています。
毎年必要なコストとして予算を組まないといけないことと、毎月支払うSaaSの相性が非常に悪いのが気になっています(笑)時代にあわせて、本来は色々なことを柔軟に適応させるべきなのかなと思っています。おぉ、好事例ですね。
DENSOさんが情報プラットフォームを活用し京都府の伊根町の暮らしをアップデートしたという記事です。
伊根町の入り江に舟屋の並ぶ景色は「日本のヴェネツィア」と呼ばれることもある素敵な町です。
「人口は少なくてもいい、支え合える地域力があれば」とはまさにです。
人口が10万人なら10万人なりの暮らし、100人なら100人なりの暮らしができるようアップデートしていくだけです。
財政は市町村単位で赤字か黒字という話ではなく、国全体で支え合っていけばいいのかと思います。
にしても、高齢のおばあちゃんが笑顔でiPadを操作している姿を見ると、使いやすければ年齢関係なくITを活用できるのだと改めて感じます。
人生においても自分の立ち位置を把握し、支え合って生きていくことが大事です。
勉強になります。
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――――――――――――――――――――自治体でもIT活用が進み、最近は「行政DX」という言葉も聞くようになりました。
本記事では、行政・住民間のコミュニケーションの課題解決のため、デジタル活用を進めているという京都府・伊根町の事例が紹介されています。
この町では、防災情報や港の水揚げ状況などを配信などのデジタル化を進めているそう。
記事では 「先進的な少数社会」という表現がありましたが、IT活用と相性が良いのは解決したい課題が多い地方地域なのではないかと感じました。