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三菱UFJ銀、融資先企業への投資事業を開始へ…4月にも専門部署

読売新聞
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    株式会社みんなの銀行 取締役頭取

    これまで銀行は優越的地位の濫用や利益相反のリスクの観点から、銀行法で特定企業への出資は5%という制限(いわゆる5%ルール)が設けられていましたが、持株傘下のグループ企業からの出資なら合計で15%、そして投資専門会社(VC)を通じてなら 5%を超えての出資も可能になるという選択肢が増えてきました。
    元々、銀行員は決算書などの財務データを分析して間接金融である融資をする能力に長けている訳ですが、企業経営者と本当の課題やニーズに関する対話ができ、事業の成長性・将来性を評価する『事業性評価』の機能が発揮できるのであれば、直接金融としての投資(出資)も十分できるだけの資質とポテンシャルはあると思います。
    ただ、実績とノウハウの蓄積はこれからなので、一気にアクセルを踏むというよりは、投資する事業のステージなどを吟味しながら徐行運転からスタートするのがベターな気がします。


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    日本協創投資株式会社 代表取締役社長

    銀行本体の資本力は桁違いなので、本気でやられたら弊社など簡単に吹き飛びます(笑)。

    という私の立ち位置をご理解いただいたうえで、

    本気でエクイティ投資をされるならば、銀行本体とは切り離して別会社でやられたほうがいいだろうなと思います。銀行の意思決定ラインから切り離すとともに、人材も分けてしまう。
    私ももともと銀行員なので融資とエクイティ投資と両方かじっていますが、同じ財務諸表を見ていてもそこから導き出す判断とかイメージが全く異なります。率直に言って、銀行融資の発想に引きずられると良いエクイティ投資はできないと思います。

    この点から、意思決定ラインも分けて、人材も銀行の人よりも外部人材を中心にするくらいの大胆なやり方で取り組んでいただければなと思いますし、日本企業のためにも成功を期待しています。
    もちろん、株主と銀行は潜在的には利益相反リスクを孕みますから、その点でも分けたほうがいいかなと思う次第です。


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    東洋大学 教授

    (負債性資金を担う性格上仕方ないものの)過去を振り返るマインドセットの銀行員が、フォワードルッキングな判断を行うハードルはあるものの、非上場株式に限ってエクイティを進めるのはいいこと。まずは昨年緩和された投資専門会社(100%子会社可能)を通じたベンチャー投資(投資上限なし)の充実を進めるべき。


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