TikTokで「懐かしの商品」が次々にバカ売れする理由とは
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BitStarのクリエイターでも化粧品のHow to動画を投稿して店頭から商品が品切れになった、といったことや、広瀬香美さんの昔の楽曲が広がったりしてタイムマシン的にコンテンツ、サービス、商品が広がり、売れるという状況が生まれています。
TikTokの場合、フォロワーいなくてもコンテンツが良ければアルゴリズムで拡散されていくので今、昔に関わらず流行らせることができますよね。「TikTokはフォローした人の投稿ではなく、『おすすめ』を見る人が多いんです。コメントや“いいね”が多い動画だけでなく、“いいね”がゼロの動画がおすすめされることもよくあります。だから、フォロワーが少ないアカウントでも、話題の商品などを扱えば一気に“バズる”チャンスがあるのです」
ここですね。
TikTokは新規参入でも、『認知(なんだ?)→おもろい→バズる』のサイクルがありますよね。懐かしい商品でもエモい分類に入って拡散されるのでバカ売れするんでしょうね。簡単に言うとTikTokのレコメンドはフォロワーが少なくても拡散能力が優れていてバズりやすい。昭和の人には懐かしい商品でもZ世代には目新しく見える。昭和の音楽だろうが商品だろうが良いものは発売時期は関係ないと言う事。